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命日

2008.12.08 *Mon
12月7日は愛猫さくらの命日

怖がり寂しがりな鍵っ子だった私は、さくらをペットというよりお姉さんの様に頼りにしていました。
さくらが亡くなったのはもう何年も前の事なのに、
毎年毎年命日が近づくと色んな事を思い出して切なくなります。

さくらはべったり甘えてくる子じゃなかったけれど、
夜は必ず誰かの枕元にぴったり寄り添っていたなぁ。
母性が強いのか、他の子の仔猫にあれこれ世話を焼くのが好きだった。
ある日母猫ちゃんがなうなう鳴いてるなぁと思ったらさくらが仔猫を誘拐(?)していたり。
最後の日、衰弱して倒れたように横たわっていたのに
私が呼びかけると立ち上がった事に獣医さんが驚いて、私は人目も憚らず泣いてしまったこと。
弱った身体に残った力をめいっぱいちいさなちいさな手にこめて、私の指を握り返してくれたこと。
火葬の後に見たさくらの骨の白さに、『ほんとうに死んでしまったんだ』と痛感したこと。

今でも、思い出すと目がツンとする時があります。
物心ついてから身近な人(滅多に会わない親戚など)を亡くした事があまりない私にとって
死んでしまうという事をまじまじと感じた初めての出来事でした。

死んでしまうってとても悲しい。
死んでしまうってどうにも出来ない。
何年経っても残る悲しさ、忘れられない切なさってある。
何ができるか、何をするべきか分からない私は
やっぱり毎年めそめそ泣いてしまう。
だけど、命は有限。
人間よりも寿命が短いから、人間は猫よりも長く生きるから、
大切に護ったり、育てたり、一緒に暮らす事ができる。
さくらを亡くしてから、理屈じゃなく理解出来るようになった。

大好きで、宝物のようにたいせつだったさくら。
この世に生まれ、縁あって家にきてくれてありがとう。
ありがとう。
大好きなさくら。
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CATEGRY : ひとりごと | THEME : 愛猫との日々 | GENRE : ペット

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プロフィール

桜音

Author:桜音
踊る事、歌う事が好き。
タップダンスが特に好き。
シアターダンスも好き、でもバレエは苦手。

夢があります。
同じくらい大切な人がいます。
良くも悪くも、
私の世界はそれを中心にまわっています。

根なし草です。
世界が狭いです。
自覚してます、タチが悪いです。
柔軟性がないしエゴイストです。
本当は自分の世界を広げたい。
きちんと根を張って生きてゆきたい。
自分が好きだと、躊躇せず言いたい。

そして最初にカミングアウト。所謂メンヘラーみたいです。
でも、所詮ハンデの一つと考えています。
上手に付き合っていこうと思っています。



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