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自然治癒力

2008.09.02 *Tue
恋人って、市販の風邪薬みたいなモンだと思う。(何のこっちゃ)
ピーターパンシンドロームになって中二病併発した訳ではないのでご心配なく。

たまぁに、たまぁぁ~に、私なんぞに相談をしてくれる人がいるのですよ。ホントたまに。稀に。
それで落ち込んでる友人達の一部(ココ大事)は男女関係なく、
「恋人がいて癒してくれたらor支えてくれたらなぁ~」と言うのです。
私は『例えあなたに恋人がいたとしても、助けてはくれないよ。多分物事の本質は何も変わらない。』
と、思いつつ言わない。言わないようにしている。頭の中でぐるんぐるんまわってるけど。
最近"空気"←これ読めるようになってきました。(意味勉強中)

"恋人"は"市販の風邪薬"。
症状を抑える事は出来ても、病を治す事は出来ない。
"治す"のは"自分の力"。
薬の力を借りて、症状が収まっている間に頑張って治す。
もちろん、"点滴"なんていう特別アイテムが登場する事もあるとは思うけれど。

苦しみ、辛さ、悲しみ、憤り…それが自分以外の存在によって和らぐ事はあるでしょう。
そういう意味で一番近しい誰か、"恋人"を求めるのなら良いと思います。
ただ、私は自分の心に刺さった矢は自分で抜くしかない、自分にしか抜けないと考えています。
私の苦しみも傷も、解決し癒してゆけるのは自分自身だけ。
どんなに傍にいても、他の誰かにはどうする事も出来ない。
だって本当に大事な問題って、自分以外の誰かが手の届く所にはないと思うのです。

物事の本質から守ってくれる白馬の王子様、魔法で解決してくれる妖精なんてどこにもいない。
"恋人"という存在を美化していては、それを得た時にはきっと一人よりもっと孤独なんじゃないかな。
なんて、考えちゃうのです。
と、言うのも昔の私がそうだったから。

思い違いも甚だしい、"物事の本質"という存在さえ知らない、本当に馬鹿な子だったのです。
何もかも美化して、自分の心に刺さった矢を誰かに抜いて貰おうとした。出来る訳がないのに。
結局私は淋しいままで、無意識に相手も自分も追い詰め傷つけていた。
相手は私がいっぱいいっぱいで、悪気がないから責める事も出来ず苦しんだ。
それに気付いたのは、その人が私を助けてくれ、まともになって…気が遠くなる程後の事。

今となっては私を助ける為にその人が失ったものを、私は補う事は出来ない。
その人が当時かけてくれた時間、お金、労力を今返したって、それは同じ価値を持たないのです。
その時必要だったもの。
別の事に使うべきだったもの。
それによって得られるはずだったもの。
言葉という器には入りきらない、様々なもの。
とても後悔した。
感謝の気持ちが後ろめたかった。
だけど詫びる事も失礼だと感じた。
私はどうする事も出来ず、ふと思い出しては死ぬ程後悔して、時々泣いて、感謝して、罪悪感に苛まれ、
すべてを何一つ零さないようずっと持ち続けてゆく。
それは、当時抱えていたものと引き換えに得たもの。

今なら…今だから、思うのです。
物事の本質を変えられるのは、自分だけ。
でも、それは決して悲しい事ではない。
美化された関係より、ずっとずっと良い。
そう、思うのです。
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プロフィール

桜音

Author:桜音
踊る事、歌う事が好き。
タップダンスが特に好き。
シアターダンスも好き、でもバレエは苦手。

夢があります。
同じくらい大切な人がいます。
良くも悪くも、
私の世界はそれを中心にまわっています。

根なし草です。
世界が狭いです。
自覚してます、タチが悪いです。
柔軟性がないしエゴイストです。
本当は自分の世界を広げたい。
きちんと根を張って生きてゆきたい。
自分が好きだと、躊躇せず言いたい。

そして最初にカミングアウト。所謂メンヘラーみたいです。
でも、所詮ハンデの一つと考えています。
上手に付き合っていこうと思っています。



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